福島のいわき市へ
フィールドワークで福島のいわき市を視察しました。地元の県議会議員のさいまる武進先生とボランティアの方々の計らいで、被災地案内して頂きました。
海岸線は、ほぼ壊滅状態で未だに復旧は進んでおりませんでした。主な交通網とライフライは辛うじて繋がっいろようで、主な施設なども再開に向けて頑張っているところでしたが、沿線の学校は津波の跡がなまなましく残り、運動場はがれき置き場になり全くダメな状態でした。震災当日は卒業式の後だとはいえ、「子供たちは、大丈夫だったのだろうか」と察するところです写真は、いわき市の北の海岸線にある四倉の道の駅です。ここも、仮営業で再開されておりましたが、周りの建物などは、全く再開の目処がたたない状態でした。
そんな状況下にも関わらず、地元住民初めボランティアの皆さんには、明るく振る舞って頂き本当に元気でした。逆に、多くの勇気と復興に向けての力強い思いを感じました。頭の下がる思いでした。
その事を思いますと「政治がしっかりとしなければと!」改めて身が引き締まる思いです。今後、風化させることなく末永く、微力ですが最も敏速に柔軟に対応するよう地方からも声を出し続けて行きます。
海岸線は、ほぼ壊滅状態で未だに復旧は進んでおりませんでした。主な交通網とライフライは辛うじて繋がっいろようで、主な施設なども再開に向けて頑張っているところでしたが、沿線の学校は津波の跡がなまなましく残り、運動場はがれき置き場になり全くダメな状態でした。震災当日は卒業式の後だとはいえ、「子供たちは、大丈夫だったのだろうか」と察するところです写真は、いわき市の北の海岸線にある四倉の道の駅です。ここも、仮営業で再開されておりましたが、周りの建物などは、全く再開の目処がたたない状態でした。
そんな状況下にも関わらず、地元住民初めボランティアの皆さんには、明るく振る舞って頂き本当に元気でした。逆に、多くの勇気と復興に向けての力強い思いを感じました。頭の下がる思いでした。
その事を思いますと「政治がしっかりとしなければと!」改めて身が引き締まる思いです。今後、風化させることなく末永く、微力ですが最も敏速に柔軟に対応するよう地方からも声を出し続けて行きます。