まずは、政局よりも政策優先で進めていかなくては、この閉塞感は打破できない!

政権交代に期待した一年半でしたが、実際は何も変わっていないのが現状です。むしろ、悪くなった感のほうが大きいように思われます。先行きが本当に不透明な時代を「迎えさせられてしまった」という感じが強いです。
今の経済状況は、大手企業はやや上向き傾向を示唆していますが、生産拠点を海外に移し国内での雇用は、まだまだ足りていない状況です。今年度の新卒者の就職率も上がらず、困難な時代が続いています。
ジャパンシンドロームと呼ばれる超少子高齢化時代に突入し、社会保障も不透明な時代に突入しています。
一方、世界に目を向けますと、世界の人口は、1分に152人、1日で22万人、1年で8千万人、増えています世界中で、1年に6千万人が亡くなり、1億4千万人が産まれます。
今後どのようなことが起こるのか?心配でなりません。
下記のようなことが掲載されていました。
貧富の拡大、温暖化など問題が山積です。
石油の枯渇が近づき、表土と
森が失われています。
水と食料が、病院と学校が不足しています。
人の生活が、太陽と地球からの恵みを、超えそうです。
戦争なんかしている場合ではありません!
独り占めでなく、分かち合って、共に生きなくては。
今、生きている。それだけで奇跡的なことなんだ。
ヒトも動物も植物も、全宇宙で唯一の、137億年の中の一瞬の生命なんだよ。
不戦条約 フランス人権宣言 世界人権宣言 日本憲法前文 100人の村
日本の人口は1億2777万人。毎日2975人が産まれ、2992人が亡くなっています(H18総務省&厚労省)
これらのことを踏まえて、日本の向かう方向もしっかり考えていかなくてはなりません。