「かつめしの日」制定に向けて
近年、B-1グランプリ大会や様々なイベントにおいて「かつめし」が、多くの方々に親しまれるようになっています。全国各地でも本市のPRに一役かっているところです。特に、B-1グランプリ大会では、「うまいでぇ!加古川かつめしの会」の皆さんがチームをつくり奮闘し、なんと、本年の近畿中国四国IN津山大会では、念願の5位入賞を果たしたところです。全国大会においては未だ入賞こそ果たしてはいませんが、昨年の北九州大会においては9000食、本年の豊川大会では7800食を提供されているなど、人気は衰えることなく順調に推移しています。また、合わせてB-1グランプリの来場者数においても年々衰えることなく今回の豊川大会では2日間で延べ58万人近くの来場者を誇り、姫路で開催された時よりも多い来場者数を誇っています。その中で、ここ数年わが「かつめし」のブース前でも多くの列を作り、その中で待ち時間を利用しての加古川のPRを行っております。また、ステージイベントでもカツメシダンスやかつめしを通じての加古川のPRも行っています。入賞することだけではなく、その地域の他の名所や名物また人柄などもPRできる場だと認識しています。そのようなことから、今や全国において、加古川を代表するスターといっても過言ではないでしょう。来年は、軍師官ベえいの大河ドラマも始まり志方出身の光姫も本市のPRにいちやくかうことでしょう。来年こそ、全国に発信し加古川が活性化するチャンスだと考えます。そこで、本市民の皆さんにこれまで以上により親しんでいただき、年に一度は家庭や市内の提供店、給食でもみんなで食べていただくための「かつめし日」を制定してみてはいかがでしょうか?これにより、更に話題性が高まり近隣からも食べに来ていただく機会にもなり「かつめし」でまちを活性化するきっかけにもなります。また、家庭では話題も拡がります。最近では、京都市では「清酒乾杯条例」なども制定され話題になっております。また、昨年は「給食かつめしの日」についても質問ありましたが、もう少し広い範囲で考えてみてはいかがでしょうか?もし、かつめしの日を制定していただけるならば、例えば6月15日これは(加古川市制施行の日)であります。その他、11月29日(いい肉)などもあります。実現にむけて頑張ります。