本日は都台の老人会ぶどうの会総会にお邪魔しました。都台は、これから高齢化や過疎化が進んでも更に温かく住みやすいまちになれることを感じました。クラブの皆さんは、本当にお元気で、老人クラブという感じではなかったです。現在、上荘町の老人クラブ数は、4団体(小野、薬栗、都染、都台)加古川市は25年度で154クラブ8636人です。毎年800人づつが減少しています。その中、都台の老人クラブは会員数を増やしておられます。市全体では高齢化率も高くなってこれから会員数は減少にはなっていますが、都台はその逆で、住民のコミニティがしっかりして連帯意識が高いということがうかがえます。これからの超少子高齢化に対応するための老人クラブの活動は極めて大切になってきます。これまでの培ってこられた知識や経験を地域のこどもたちや諸団体の中で生かした活動を含めて先進的な取り組みなどをされています。同時に、高齢者が生き生きと暮らせる「福祉のまち都台」として見本となるよう頑張っていただき明るい長寿社会の構築に向けてバックアップしていきます。